PALDIO 611S着メロ

NTT DoCoMo PALDIO 611Sとは、コンパクトインターフェイス(コンパクトフラッシュと同サイズのインターフェイス。CASIOのカシオペアなどが持っているインターフェイス)を内蔵するPHS。
無論、パソコンのPCカードインターフェイスへの変換アダプタもあり、単体で通信が出来る優れ物PHSです。
メインで使っているのが、IDO cdmaOne C101Sと言う死ぬほど着メロがダメダメな携帯電話で思わず買ってしまいました(ウソウソ^^;)
PALDIO 611Sの着メロ機能は、単音の着メロ機能としては優れているのですが、世間で最も勢力が強いのがP207シリーズ。
そこで、このP207シリーズの着メロを611Sで使えるようにしよう!と研究した結果です。

この611Sは、価格の割に64k通信できると言う事もあり、非常に気に入っているがさすがに重い。
インターフェイスを持っていることも有るから、仕方ないがもう少し軽いと良い。
何と言ってもこのPHSの問題点は、後から通信時間・通話時間が分からない。
今月あるいは、先ほどの通信・通話時間が出ない。パルティオデータプラスなので、残存金額が知りたいのだが…。とか思っていると、2月14日からNTT DoCoMoのサービスで前々日までの通話料が自動で分かる物が始まるそうだ。(携帯電話の場合、前日までの通話料)
(ところで、この前調べたところ、アナウンスが間違っていることも有って、あんまり信用できないのかも。)

着メロとしては、背面に大型スピーカーが有るため、結構いい音で、C101Sのへなちょこ着メロに比べるとずいぶん良い。さらに、着信音そのものが大きいのが非常に良い。

ちなみに、前から持っていたのは、cdmaOne C101S。この機械があまりにも着メロに使い物にならない。
なぁんも出来ないと言っても過言では無いです。
が、最近cdmaOneが増えたことも有って、出張先でどの着メロに設定しておいても聞き覚えのある曲が(笑)
と言うことで、着メロを設定しようと思ったのですが、あまりにも貧弱。
その前に持っていたIDOのDIGITALの携帯よりもダメダメ。(DoCoMoのP205相当)

cdmaOneは買い換えしたいのですが、PacketOne対応の端末は和音を手入力出来ない機種が多い。
手入力の着メロは単音になってしまうことが多い。困った物です。

さて、結局選んだのは、三洋製のC304SA。デザイン、使い勝手、EZget等の対応からのチョイス。
C301Tとの比較だったのですが、C301Tと値段差が無いので有れば、C304SAの方が良かったな。と。
(C301Tもバックライトがグリーンでさえあったら、まだまだどちらになったか分からなかったのに。)
で、和音の着メロがダウンロードもしくは標準装備の物では使えるのですが、これを使ってしまうと自分で入力した単音の着メロは使う気が起きないですね^^;

所で、IDO(au)のEZwebサービスが本格化したことにより、着メロサイトが充実してきた。
加えて、611Sを使わなくなったことにより、本ページの今後の更新の可能性は、限りなくゼロに等しくなってきました^^;


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