ネタ募集中です。
ここには、PCのちょっとしたテクを記載していく予定です。
みなさまも、何か有りましたら、是非提供してください。
メールは、mpl@msf.biglobe.ne.jpまで。
InternetExploerのオフラインイメージをダウンロードする
InternetExploer5.0以降は、直接IEのセットアップファイルをダウンロードすることが出来ない。
しかし、以下の方法で、ダウンロード可能となる。
(以下の方法は、Windows2000もしくは、WindowsXP(IE6のみ)での方法となる。)
まず、IEのページから、セットアップファイルをダウンロードする。(これは、数百KB)
次に、このセットアップファイルを任意のフォルダにコピーもしくは移動する。
(ここでは、C:\IESETUPとする。)
コマンドプロンプトを開き、CD \IESETUPとし、C:\IESETUPに移動する。
移動後、下記コマンドを実行する。
"ie5setup.exe" /c:"ie5wzd.exe /d /s:""#E""" (InternetExploer5.0/5.5の場合)
"ie6setup.exe" /c:"ie6wzd.exe /d /s:""#E""" (InternetExploer6.0の場合)
後は、画面を見ながら操作して欲しいが、ダウンロードフォルダや"インストールするシステムの種類"を選ぶところが出るが、ダウンロードフォルダは、きちんと任意のフォルダを指定した方が良いようだ。
また、システムの種類は、定額接続なら、全てのシステムにチェックマークを入れれば良い。
後は、気長に待っていれば、ダウンロードが完了するはずだ。
WindowsNTで自動電源OFFとする方法
1)HAL.DLLを入れ替える。危険を伴う。SPにある"HAL.DLL.SOFTEX"をHAL.DLLとリネームし、"C:\WINNT\SYSTEM32"(%system%)へコピーする。
2)レジストリの書替をする。"HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon"の"PowerdownAfterShutdown"を「0」から「1」に変更する。
これでうまく行けば成功。なお、"HAL.DLL.SOFTEX"はシングルプロセッサ用。また、必ずしも成功するとは限らないようである。無論ATマザー等では出来るわけが無い^^;
一つ間違うと、起動できなくなるので、元のHALを利用して起動できるようにし、失敗を避けるためには、
BOOT.INIに、下記の1行を追加すると良いかも。
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINNT="Windows NT Workstation Version 4.00 [ORG]" /hal=halorg.dll
([ORG以前は、元々ある物をベースにすること。また、オリジナルのHAL.DLLはHALORG.DLLとしてリネームして置いた場合)
なお、SPにあるHALを使ってもうまく電源断出来るとは限らず、F通提供のHALでやると成功したと言う事例が多いようです。
MPLの場合、SP5のHALでもF通のHALでもダメで、諦めて標準のHALに戻したら動きました。いったい何なんだ--;→結局ダメでした…。
WindowsNTで自動ログオンとする方法
まず、自動ログオンするアカウントにAdministator権限を与える。じゃないと、やっかいな事になるので。
で、レジストリエディタで、
"HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon"に"AutoAdminLogon"と"DefaulePassword"を追加。
値は、それぞれ"1"と自動ログオンしたいアカウントのパスワード。
で、"DefaultUserName"に自動ログオンしたいアカウントを記載する。
記憶間違いなければ、"CTRL"キーを押しながら、起動したりログオフすれば、AutoAdminLogonが"0"になり、自動ログインでは無くなります。
プライベートIPアドレス
常時外部(Internet)への接続が必要ではない組織内部のネットワークアド
レスとして自由に利用できるIPアドレス.プライベートアドレスはRFC1918で
規定されている.
以前は,Internetに接続されるすべてのノードにユニークなIPアドレスを割
り当てていたが,Internetが急速に普及するにつれて,このIPアドレスが枯渇
する危険性が出てきた.この問題を根本的に解決するために,32bitの現行の
IPバージョン4から,アドレスを大幅に増やしたIPv6への移行が進められてい
る.しかしその一方で,現行でIPバージョン4でも,組織内部だけのクローズ
な環境では,その組織だけで通用するIPアドレスを利用し,Internetにアクセ
スする場合だけ本来のユニークなアドレス(こちらはグローバルアドレスと呼
ぶ)を割り当てる方法が一般化している.プライベートアドレス空間からグ
ローバルアドレス空間(Internet)をアクセスできるようにするしくみとして
は,ProxyやNAT(Network Address Translator)が利用される.
プライベートアドレスとしては,以下のものが利用できるとされている.
Class A ×1 10.0.0.0〜10.255.255.255
Class B ×16 172.16.0.0〜172.31.255.255
Class C ×256 192.168.0.0〜192.168.255.255
これらのアドレスについては,Internet側ではルーティングしないことに
なっているが,組織外へこのアドレスを持つパケットを送出することも禁止さ
れている.しかし,このアドレスについては,組織内であれば,誰に断わるこ
となく自由に割り当てて使うことができる.
時刻一致化
Windows系のサーバ・クライアント間で時刻を一致化させるには、
NET TIME \\コンピュータ名 /SET /YES
と言うコマンドを実行すればok。実行したマシンの時刻が指定したコンピュータ名の時刻と一致します。
WindowsNTであれば、ATコマンドと組み合わせて、定期的に時刻の一致化が出来ます。
Windows9x系の場合は、ATコマンドは無いので、スタートアップにショートカットを作成すると良いでしょう。(Win9xで24時間運転は止めましょう(爆))
なお、autoexec.batに入れたところで、ネットワークが起動していませんのでエラーになって終わりです^^;
SPの解凍
コマンドプロンプトにて、"SPxxxx.exe /x"のように実行すると、ServicePackの解凍だけ出来るらしい。
SP5のPC/AT機用なら、
SP5I386 /X
となる。
AcrobatReader 4.x印刷不具合
AcrobatReader 4.xで印字すると、妙に黒く塗りつぶされた、まるで当局の資料(笑)のような状態になることがある。
回避するには、印刷の際に"画像として印刷する"にチェック。これでok。
TEAC CD-R58S@55S
TEAC 8倍速CD-RドライブCD-R58Sを4倍速CD-RドライブCD-R55S相当として動作させる方法
ジャンパー設定で、6番目(1〜3番目はSCSI ID設定)のジャンパをショートさせます。
え?何でわざわざ遅くするのかって?
内緒です。