で、ロマンシアはそんな事無いのだが、セーブできないのは一緒。1日がかりでプレイしていた。
その上、このドラゴンスレイヤーシリーズは全部が全部難しくて攻略本でも無い限りクリアは不可能って程の難易度。
(迷路で間違ったルートに入ったが最後、帰れなくなるし(^^;))
で、私の場合、最後の最後。
2段ジャンプという技を決めればクリアだったのに………。
で、コンティニューに失敗。プレイする気力が完全に消えました(^^;
評価:D−(今時こんなゲーム出しても誰もプレイしないな)
評価:D(プレイした当時がハイドライド3の後ですから、仕方ないです^^;)
評価:B−
H度:B
評価:C+(暫定評価)
H度:C+
評価:A−
H度:(プレイ中)
評価:(プレイ中)
H度:D−
評価:A−
評判の高いKanonであるが、あまり評価していない^^;
え?なぜかって、私の性格も問題有るかも知れない。全てのヒロインとは言わないが、5人のヒロイン(あゆ、真琴、名雪、栞、舞)の内、新たに出会うのは栞のみ。
さらに、微妙にあゆのストーリーが全般に絡む。
最もすばらしいストーリーがあゆのストーリーであるが、このストーリーを見てしまうと他のストーリーは今一歩。かと言ってあゆを見ないでプレイすると分からないところが出てくる…。
幼いときにあったと言うストーリー自体は、To Heart(Leaf)の宮内レミィで体験済みなので…。
あゆのストーリーは抜群です。
H度:D−
評価:B
観鈴が終わった。意味不明…。う〜ん。誰か説明してくれ!
ストーリー展開に難があると言う意味では、KanonやOneより上かも知れない。
う〜ん。
ところで、おこめ券って、1枚で20kgも交換できたっけ?
そんな高価な商品券じゃないと思ったのだが…。
ううっ。"AIR"に入って、住人がいなくなってからと言うのが………。
さて、プレイ完了。シナリオに若干無理がある気がします。更にKanonの次作としてみるとどうしても超えているとは言えない気がします。
ただし、ストーリーそのものはすばらしい物があると思います。最後の最後がよく分からなかったのですが。
どっちにしても、有る意味前代未聞のところがありますね。最終章"AIR"の主人公は………(伏せておきますが…)だし。
とりあえず、Kanonあゆシナリオの方がぐぐっと来る物はありましたけど。評価が難しくなっちゃったなぁ。Kanonよりは下。ゆきのかなたよりは上だし…。とりあえずB−ですね。
少しおとなしくなって考えてみた。
このゲームのメインヒロインである、神尾 観鈴のシナリオに関して、ハッピーエンドが存在しない。
最後に笑えたのだから、ハッピーエンドだろうと言うが、幸せとは言えないのだからハッピーエンドとは言えない。
だからこそ、前作"Kanon"のこの言葉が聞こえてくる。
"お話の中でくらいハッピーエンドが見たいじゃないですか"(別に後から気が付いたこじつけでしか無いですが^^;)
この話の作り方でも良い。最後にハッピーエンドのストーリーを作って欲しかった。
この辺の見本は、"好き好き大好き"に見られる。このゲームは、ゴムフェチの男があこがれの女の子を拉致して、ゴムの服を着せ………と言うストーリーなのだが、女の子がゴムフェチの男に異常な感情で好きなるが男は警察に捕まった後で監禁されていた場所に戻ったり、女の子を殺しちゃったりとまぁ、バッドエンドみたいなのしかない。(この物語の中で、実は女の子もゴムフェチ男が好きと言う事があるのだが。)
が、最後の最後には、普通に出会い、普通の男女として…と言うハッピーエンドが1つ用意されている。
こういう手法で良いから、1つくらいハッピーエンドが欲しかった。と言うことでやっぱり評価を下げます。
H度:E+
評価:C
これも大人気のゲームなのであるが、個人的にはいまいちって気がする^^;
細かい評価で言うと、マルチが世間では一番人気であるが、このシナリオ。特に感じ入るところは無い。ある人に言わせると、一度いなくなってから戻ってくるところが良いらしいが、そのストーリーは、きゃんきゃんバニー エクストラのスワティで経験済み。
レミィストーリーの方がずっと良い。このシナリオは少なからずKanonに影響している気がする。
最も好きなキャラは琴音ちゃんかな?ゲームの世界だと。
が、このTo Heartの楽しいところは、裾野の広がりであろう。
一番楽しいのは、くれじっとサークルのGo!To!Heart!!あたりでしょう。
サブキャラであるはずの、芹香の妹であり葵のあこがれの来栖川綾香やマルチと同世代のHMX-13ことセリオ。
この辺のキャラが楽しく動いてくれる。
既にTVアニメ化され、VTR/LD/DVD化されているが、こっちよりもよほど楽しい^^;
個人的には、芹香、琴音あたりですかねぇ。好みは。
(もはや既に、同人の世界では元のゲームとは、完全にかけ離れてしまった^^;)
H度:D
評価:B(ゲーム以外の広がりを入れ、A−)
H度:B−
評価:A
H度:B+(ただしロリ向け)
評価:C(暫定)
で、ゲームの方だが、久しぶりに生まれ故郷に帰ってきた主人公が学園を中心として生活していくのだが、お約束的内容で、幼なじみとの再開から始まる。
が、この再開をしないと、セーブが出来ないんだが、その前で一度落ちるし(笑)
どうも、バグは多そうだ(--;
キャラは、幼なじみ、妹、下級生姉妹、謎の少女が出てくるが、話の展開が唐突であることが多いことに違和感を覚える。
特に下級生(妹)のシナリオは、突如って感じのオンパレードである。
細かい事を書かないが、感じとしては、原作の出来は素晴らしいのだが、脚本がダメな映画という感じだ。
H度:C−
評価:C