CD-Rメディア使用感想 三菱化学

ご注意:
 本ページで紹介している価格は、全て税抜き価格です。

  • ARLEx(CDR80SZ)
    ジャケットNowPrinting 2001.06.09更新
    三菱化学の直販サイトAZOAZOオリジナルメディア。(相変わらず買ってしばらくそのまま。開けてもいない^^;)
    反射膜に合金を用いたメディアで、通常のメディアより3倍の寿命を持つとのこと。
    とは言え、価格も3倍って話がある(笑)
    3500円@20枚

  • CDR80AA(SuperAZO HG)
    ジャケットNowPrinting 2001.06.09更新
    SuperAZO HGメディア。あきばお〜の福袋に入っていました。
    普通だったら、高いので買わないんですけどねぇ(^^;

  • CDRM74AZ(音楽用メディア)
    ジャケットNowPrinting 2001.06.09更新
    やっぱりあきばお〜の福袋に入っていました。シンガポール製のSuperAZOメディアです。

  • CDR74MS1(M-Starブランド)
    ジャケットレーベル M-Starブランドの怪しい三菱化学製品。普通のアゾ色素メディアなのだが、余り良い評判は聞かない。
    近所の店で、10枚580円。店のポップによると、アメリカ向け製品らしいが、どこで生産したメディアか全く不明。
    なお、裏面は、3カ国の説明書きが非常に怪しくて楽しい(笑)

  • SuperAZO HGメディア
    NowPrintingジャケット 16倍対応のSuperAZO HGメディア。会社の知り合いが持っていたので、他のメディアと交換と言うことで強制ゲット(笑)
    が、メディアを見て唖然。記録面なのだが、今までのアゾメディアと全く異なる色合い。
    これがSuperAZO HGメディアの記録面だが、今までのアゾメディアは、このように濃いブルーだった。(写真は下記のCDR74SA10。12倍速対応SuperAZO。16倍速SuperAZOもさほど変わらない)
    それが、これほど淡い色になってしまうとは驚きである。記録面だけ見せられてはシアニンメディアと変わらない…。

  • CDR74SA1
    レーベルジャケット 台湾製のSuperAZOメディア。16倍速公式対応の品。
    旧AZOメディアの代品として来ました。
    レーベル面は、シルバーで、記入はちょっとしにくい感じ。また、メディア中心部に"CD-R 650"と書いてあって、この辺はコストを考えると、する必要がないんじゃないかなぁと思う。
    記録面はそれほど以前と色が変わらない気がします。

  • CDR74SA10
    CDR74SA10ジャケットCDR74SA10メディア 近所の店の開店記念で10枚597円。
    12倍速対応のタイプなので、上記CDR74SA1とはレーベル面などが違う。
    台湾産なので、CMC製造委託品と思われる。無論色素はSuperAZO。
    なお、ケースにジャケットは付いておらず、ケースにシールを貼るようになっている。

  • SuperAZOメディア
    NowPrintingNowPrinting 色素に"スーパーアゾ"(意味不明^^;)を使ったというウリで、8倍速正式対応メディアが発売になっています。
    以前と違い、シンガポール製。(台湾製は、CMC委託品らしい)
    おそらく、台湾地震の影響が有るかと思われる。レポートによると、音楽CDならCMC委託品の方が良かったと言う話がありました。

    当初8倍速、現在12倍速公式対応したのがSuperAZOメディア。
    シンガポール製が主流だが、台湾製も出てきている模様。
    以前のCMC委託生産品よりも、評判悪し。(シンガポール製)

  • CDR74S1
    CDR74SジャケットCDR74Sメディア はうあぁ。なんてこった。
    MADE IN TAIWAN
    じゃないかぁ。(;_;)
    でも、レーベル面は書きやすいし、値段は安いし、なかなか使い勝手的には良さそうなメディアなのだが…。でも、MADE IN TAIWANだし…。
    誤解の無いように書いておきますが、MADE IN TAIWANを除けば、使った感じは良いし、レーベルも良いし、なかなかのメディア。(とは言え、10枚しか使っていませんが…。)

    追記:何か、焼きに失敗するのは三菱が多いかも知れず…。

    追記:以前、別なところで書きましたが、CD-Rメディアのスクランブルテストで、三井化学(フタロシアニン)、マクセル(シアニン)、三菱(アゾ)を使って比較試聴していただいたところ、三菱化学が最も音が良く感じたと言うレポートを頂きました。

    追記(2000/08/25):
    12倍速ドライブ(プレクスター)でも12倍速書き込みし、特に問題無しとのレポート有り。(本メディアは、当初1〜6倍速。後期のロットは1〜8倍速対応とメーカー表記)

    先日購入した"不織布×10枚パック"。
    ケースが開かない………。よーく見ると、プラスチックのケースが溶けている。他に同時に買ったケースはそんな風になっていないのに…。
    うー。メーカーに文句言わないと…。(そう言えば、先日使ったTDKのタフネスコートも変なシミがあって、書き込みミスのオンパレードだったっけ…。)

  • CDR74S1
    CDR74NジャケットCDR74Nメディア 上記CDR74S1のシルバープリンタブルメディア。インクジェットでモノクロ印刷の場合にはカッコイイ感じで仕上がります。

  • 新・薄型ケース入りメディア(すぐに台湾製に切替)
    NowPrintingNowPrinting 開けてビックリ玉手箱。何と!シンガポール製ではありませんか。
    価格的には安いかも知れませんが、これではいかんせん、買う気がおきませんね。
    薄型ケースだと、片面は透明ですから、CD-Rメディアが嫌う、光がモロに入ってしまいます。
    個人的に言うと、このメディアは、ダメですね。
    ただし、CD-Rを使っていると、かさばる、かさばる。
    これの解決には良いケースなんですが…。

  • 国内生産版(製造中止)
    NowPrintingNowPrinting 何やら、この会社のメディア、設計不良だという話がインターネット上を飛び回っている。
    元は1人が流しているようだが。
    その話によれば、三菱化学のメディアは、使っていると、記録膜が錆びてくるとのこと。
    (反射層に銀を使っているせいと言っているが、それは関係ないと思うが。)
    どうも、三菱化学のメディアは、CD-Rの回りに、プラスチックのスペース無しにそのまま記録膜が外から触れる事が出来るせいらしいが…。
    真相は如何に?
    ちなみに、1枚も三菱化学のメディアを使っていないので、私自身はコメントのしようが無いが、この辺では、マクセルと並び、10枚2000円を切る価格のメディアであるので、そんな事が無いことを祈っているが…。

    追加情報:現在発売されている三菱化学のメディアは、記録膜と外の間に少しプラスチックの余裕が出来てきているので、問題ないみたいです。
    三菱の調査によれば、やはり人間の手垢か何かがついたみたいですが…。(10/22追記)


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