MPLの今日の一言 特別編 怪しい商法

アムウェイのページだったのをリニューアル。
MPLが体験した怪しい商法の体験談
しっかし、このページをリニューアルする日が来るとは思わなかった(--;
アールブリアンが理由でリニューアル。
ついでに、内容証明郵便の書き方ページも作成してみました。


アムウェイ(マルチまがい?)
出会ったきっかけ  会社の友人が飯をおごると言うので、付いていくとちょっと寄る所があるので、一緒に来てみたいな感じで勧誘を受けた。
 行った場所は、私の家から4、5km位って所のアパートの一室でした。
 既に数人が集まっており、会社の他の人も1名おりました。
会社・商品説明 まずは、会社の簡単な説明(どんな物を売っているのか?)を受けました。
カタログをベースに説明をしていましたが、チラッとカタログを見る限り、異様に高いと言うのが私の心の中の声です。
何せ、その翌日には特売の洗剤などを買うように親に頼まれていたので、値段がインプットされていたこともあり、価格的には、4、5倍と言う感じですね。

いきなり知らない人が来たと言うことで、アムウェイの代表的商品として洗濯洗剤(いわゆるアタックのような製品)と台所洗剤(いわゆるママレモンみたいな製品)の2つの製品のデモンストレーションを受けました。

洗濯洗剤の名前は、忘れてしまいましたが、デモンストレーションの内容は、2つ筒の中にアムウェイの洗剤と一般的な洗剤をそれぞれ入れ、水を入れて混ぜ合わせました。
そうすると、アムウェイの洗剤は余計な成分が入っておらず、洗剤が溶けても透明。一般洗剤は発泡剤・芳香剤等の余計な成分が入っているので、水が濁り、底の方に溶けない成分(何か忘れた^^;)が残ると言う話だった。
振ってみると、一般洗剤だけ泡が大量に出て、洗濯には邪魔になると言う不思議な論法を語っていた。泡はしかもすすぎの邪魔になるので、消泡剤で泡を消すという話もしていた。
アムウェイの洗剤の優れている点は、洗濯・すすぎに時間がかからず、水も少なくて済むので、少しくらい高くても結局は電気代・水道代でペイすると言う話だった。
だいたい、洗剤一箱で1200円くらい節約できるから、洗剤が丸々ただになると言う事だった。
チラッとカタログを見る限り、800円台?

次のデモは、dish dropと言う台所洗剤。
何だか、なんぼかで薄める洗剤らしいのだが、結構高い。確か1200円くらいだった気がする。
この洗剤のデモの内容は、油に洗剤を垂らして、他社の洗剤と比べて洗剤が流れやすいと言うことだった。
洗剤が流れにくいのは、アトピーとかの原因にもなるとか、少しずつ洗剤が体に溜まっていき、20年で洗剤1本分体に溜まる云々で、流れやすいdish dropが良いと言う話だった。
その後、悪徳商法?マニアックス Liteとか言うところを見ると、あまりdish dropは、他社洗剤と差が無いらしい。
それに、ふと家で皿を洗ったんだけど、全然洗剤は残る気配が無い。よく考えると、家の洗剤ってさっと流れる。実は貧乏性で、薄めて使っているのだ。薄めて使う分には普通の台所洗剤も何の問題も無い。どうもあるページによると、dish dropは薄めて使って下さいと言うアピールの実験らしい。

まあ、買う気も起きないし、何かそろそろ何を聞いたか忘れてきたが、アムウェイのシステムについて説明を受けたので、ここで説明。
一般的な商品の場合、製造コストから、消費者に渡るのに、10倍になると言う話をしていた。
アムウェイの場合は、直販なので、そんなことが起きないと言う話だった。
が、思いっきり矛盾している説明が後から有った。これがアムウェイに対する決定的な不信感を抱かせた原因である。
何かというと、中間マージンが無いと言う最初の説明に対し、売り上げればそれがボーナスとなってディストリビューター(販売員みたいなもんであろう。)に入ると言う事であったが、それはまるで中間マージンではないか。
結局の所、中間マージンを問屋が取るか一部の連中が取るかの差であろう。その割には死ぬほど高い商品を売っているなってのが感想である。

怪しいと思った理由 きちんと、カタログをちゃんと見せないのがまず怪しいと思った。
その上、中間マージンが無いから安いと言う割に、あまりに高い。
んで、話をしていると、結局中間マージンが入っていることが判明。
ダメダメ(^^;
その後 誘って頂いた友人には、丁重にお断りした。
説明していた連中があまりに馴れ馴れしすぎたし、いかにも銭・銭って感じの連中だったし。

ベストブライダル(結婚指輪)
出会ったきっかけ 家に直接電話がかかってきました。
普段だと、親が勝手に切ってしまうんだけど、家にいたんですねぇ(^^;
暇なんで、話を聞きに行ってしまいました。
会社・商品説明 最初はアンケートと会社の軽い説明。
と言っても、それだけで1時間半くらいかかった。
最初の日はその後の予定があり、途中で完了。
再度、その営業所へ行く。
どのような商売かというと、様々なイベント(ボーリング大会、カラオケ大会、飲み会等々)を開催する。
と言うと、出会い系の会社なのかと思いきや(電話などでもそちらを表に押しだす)、結婚指輪などで用いるダイヤや真珠などを売り、買っていただいたお客様に対するサービスが↑と言う事らしい。
ダイヤなどを購入していただければ、斡旋するサービスをすると言うこと。
怪しいと思った理由 ダイヤの値段はグレードや大きさなどによりほぼ決まっていると言っていたが、いろいろ調べてみると、結局は値段なんてあって無いようなモノと言う感じだった。
安売りしている店は安売りしているようだったし。
それと、何時間もいた割には電話も来客も無かったと言うのは怪しいよね(^^;
それと、女性ってどうやって集めるんでしょうねぇ?
この会社は、男性に宝石売っているわけで、女性はどうやって集めているのやら?
その後 何とか営業所を脱出。
その後、連絡すると言ったのだけど、無視して連絡断つ。
今、思い立って調べてみると、ホームページありました。前は無かった気がするのですが…。
ついでにこんなページも見つけました。

アールブリアン
出会ったきっかけ 秋葉でCD-Rメディアを買いあさろうとしていたところ、変な葉書をくれる人がいたのだが、会社の携帯に付いているドラえもんストラップで足止めされてしまった(--;
(こういうモノを会社の携帯に付けないように。→該当者って、見ていないと思うけど^^;)
会社・商品説明 まずは、会社のページを見ていただきたい。(こちら)
要するに、絵を売る会社である。
と言っても、普通の絵じゃないのがミソらしい。
簡単に言うと、版画の一種で絵のコピーを売るらしい。
何を言っているかほとんど理解できなかったが、出張帰りで疲れていたのと、早く帰りたいのと、投資として考えたなら"可"かと思ったって理由で、注文してしまった(--;
怪しいと思った理由 もう何も言わない。こちらのお好きなページを見ていただきたい。
勧誘の仕方もみんな一緒だった(--;
その後 即、内容証明でクーリングオフを申し込み。
出した後に電話で、必要書類送りました〜?って来ました。(そりゃあ、もうたっぷりとクーリングオフ送りました〜とか思いましたけど(笑))
ちなみに、最初は非通知で非通知撃退攻撃をすると、番号通知で来ました。
"03"の見慣れない番号だったので無視していたら、留守番に入っていました。

出会ったきっかけ 自宅に電話がかかってきました。
会社名などは、完全に失念していた上、電話が有ったことも忘れていましたが、某所を眺めている内、思い出しました(^^;
会社・商品説明 詳細は記憶の彼方なのですが、在宅作業で、ホームページ作ったりしての内職をしてお金を稼げると言う事でした。
怪しいと思った理由 何かを買わなければいけないとか何とか言われた時点で、怪しいとしか思えませんでした(^^;
そもそも、人のホームページ書いているなら、自分のページを更新したいとは思ったけどね(大笑)
その後 電話で拒否して終わり。しかし、拒否しているのにしつこかった事だけは記憶に残っているぞ(^^;
(そもそも、ウチの会社はバイト禁止なんだけどね^^;)

アイ・ティ・アイ研究所 その1
出会ったきっかけ 会社に仕事中に電話がかかってきました。
ここの会社の勧誘電話はどうもマニュアルを見ながらかけているのか、質問するとどうも反応がおかしい感じがするのだが…。
とりあえず、資料を送ると言う事で電話を切りました。
会社・商品説明 資料を見てみると、怪しさ大爆発でした。
なお、電話の際に、「会社からの紹介で…」と言う話をしていたが、会社の総務部に聞いたところ、「そのような勧誘はしていない。断った方が良いのでは?」と言うコメントでした。
資料見ると、言われるまでも無く、お断りだったが…(^^;

外部情報機関とのネットワークをもとに、会員のニーズにお応えします。
ま、会社組織を記載したのだろう。それはどうでも良い。
笑えるのは、下部の「参加者企業名抜粋」である。
傍目には、「参加企業」かと思うのだが、違う。「参加企業名抜粋」なのだから、いわゆる、「カモ」にされた人がいる企業なのだろう(大笑)

即戦力となるビジネスマネジメント術を身につけられます。
堀紘一氏なんて有名人までいる。果たして、これらの方々が一体何をしてくれるのだろうか?
講師陣って、この人達が書いた本が送られるだけだったりして?!(笑)

時代を先取りするリアルタイムの情報をお届けします。
インターネット時代に何をって気もするが…。

トラブルや悩みの解決に、専門家がお応えします。
うーん…。どうなんでしょうか?
不思議なのは、今まで一度も出ていない、「産業テクノ研究所」なる単語が出てくる。これは何だろうか?

たとえば、こんな情報依頼・相談が寄せられました。
で、回答は?って気がするのだが…。
私は一介のサラリーマンなんで、記載の質問のほとんどはする可能性は無いね(^^;

労働省(現厚生労働省)の資料抜粋 その1 その2
意味不明の労働省資料の抜粋。何が言いたいのかよく分からない。

怪しいと思った理由 これで怪しく思わない方がおかしいぞ(大笑)
なお、資料だけ送れと言ったのに、「登録確認通知」などと言う書類も入っていて、登録番号とか入っていて、信販用紙を送れなんて書いてある。かなりむかついた。
その後 電話で支払いの意志の無いことを伝えた。
電話ではお断りする人なんてほとんどいませんよ。とか何とか言っているが、とにかく要らないと言って断った。
が、この後、再びこの「アイ・ティ・アイ研究所」なる単語を聞く事があろうとは…。その2へ続く(^^;

アイ・ティ・アイ研究所 その2
出会ったきっかけ 再び会社に仕事中に電話がかかってきました。
その1パターンと同じような感じでマニュアルを読みつつしゃべっているようだった。
会社・商品説明 会社名でピンと来たのだが、今度は違う内容の電話だった。
あなたの名前が業者の間で出回っています。このままでは、様々な勧誘電話などがかかってくることになります。
最近、勧誘電話などでお困りではないですか?
私:「いや。しばらく前にあなたの所からかかってきたのが最後ですね(笑)」
(めげずに)このままでは、様々なトラブルに巻き込まれる可能性もあります。
そこで、我々が各業者に内容証明にてあなた様のお名前を削除するように弁護士の先生のお名前で通告します。
削除しない悪質な業者も有りますが、何度も働きかけ、削除するようにさせます。
名簿業者がいくついくつあり、これらの会社全てに内容証明郵便を送付すると、いくらいくら(100万位か?)かかってしまいます。
私どもではいくらいくら(20万くらいだったか?)で行います。
と言う事でした。
怪しいと思った理由 ちなみに会社にここの会社の資料を入れたままにして置いた。
電話かかってきたときに、電話を受けた人が言った会社名に聞き覚えが有ったので、その場で会社名を確認して受けるとやっぱり 同じ(^^;
その後 その場でお断り。様々なトラブルに巻き込まれるかも知れませんよ、いろいろな勧誘電話がかかってくるかも知れませんよと言われたが、思っていたことは、『あんたの所が一番悪質。』

ブライダル・ウェッジ(?)
出会ったきっかけ 家に直接電話がかかってきました。
会社・商品説明 まるでベストブライダルと一緒。電話内容が全く一緒。これで怪しいと思わない方がおかしいよねぇ(大笑)。さて、どうやって断ろうか(大笑)
怪しいと思った理由 ベストブライダルと一緒なんで(^^;
その後 現在電話中。→結局、面倒になって、途中で電話切っちゃいました。その後、何度もかかってきましたけど(^^;


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